青くなる日を知っていますか?

毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」、4月2~8日は厚生労働省が定める「発達障害啓発週間」です。
世界中がブルーライトアップで青く光るこの日を通じて、発達障害を知ってもらい、誤解と偏見をなくす目的で、
アオクスルプロジェクトがスタートしました。

アオクスルの誕生

さぶみっと!ヨクスルというイベントがきっかけで「アオクスル」が誕生し、「アオクスルプロジェクト」の発足へと繋がりました。詳細は「アオクスルプロジェクトの誕生」をご覧ください。

アオクスルプロジェクトの活動

アオクスルプロジェクトは2016年の春にスタートし、第1弾は11月23日に西成区の旧今宮小学校にて行われた「サクサク祭」にて「アオクヌルプロジェクト」を実行し、白いキャンパスをお祭りの参加者で青く塗りつぶすことで青くすることの意味を発信しました。

サクサク祭でのプロジェクトの様子はブログにて報告しておりますので「サクサク祭にアオクヌルブース出展」をご覧ください。

アオクスル祭りの開催へ

2017年4月2日に大阪市淀川区にて発達障害啓発イベント「十三アオクスル祭り」を開催することになり、「アオクスル祭り」がアオクスルプロジェクトを象徴するイベントになりました。
2019年には開催場所を淀川区民センターへと移し、より大きなイベントへと進化しました。

アオクスル祭りの軌跡